【この素材を選んだ理由は?】
かごバッグの雰囲気を出しつつ、リゾート過ぎないタウンで使えるバッグを作りたいと思ったので、この生地ならマッチすると思ったのが1つと、カジュアルでもきれいめなスタイルでも持ちやすいと考えたので、この生地を選びました。
また、合わせた牛革はヌメの雰囲気を出したマットなものですが、使っていくうちに光沢が出るので、使い込んで変化していく、革の"エイジング"を楽しんで頂けると思います。
【この形にデザインした理由は?】

70年代風のレトロなシルエットが元になっています。その時代によくあったシルエットですが、現代風に使いやすくアレンジしたイメージです。
例えば、デイリーに使いやすいように、口元にファスナーを付けたり、タックを寄せてふっくらとさせて使いやすい大きさなどにしたりと、機能性を考慮しています。
付属でショルダーストラップもありますので、手提げ以外の使い方もできます。
【ディティールへのこだわりは?】

ボディの生地自体が濃淡しかないので、アクセントとしてフロントにふっくらとしたゴールドのラインを入れました。
また、このくり手の持ち手はあまり腕が入らない仕様になっているものが多いですが、このバッグは肘まで入るように、邪魔にならない程度の大きさに広げています。
そしてブランドを意識してチャームの『Cal』のロゴを立体的に目立たせたのも特徴的です。
【オススメの持ち方、コーディネート、シーンは?】

私の一番のオススメはデニムに合わせたスタイルです。あとは今年の春、流行すると言われているカラーものと合わせてもいいですね。
逆にシンプルなスタイルでも、バッグ自体にシルエットでインパクトがありますので、いろいろなスタイリングに合わせて楽しんで頂けると思います。
革を使用しているため、かごバッグほどカジュアル過ぎないのがポイントなので、夏場のタウン使いでもきちんと感がありながら、爽やかに使って頂けると思います。
革・生地共にデリケートな素材となりますので、汚れには充分注意してください。
生地部分は平編みのため、擦ると糸がほどけますのでご注意ください。
革部分について、ごく軽い汚れなら革専用の消しゴムでやさしく汚れを取ります。
- 汚れ落とし BEFORE

- 汚れ落とし AFTER

- 生地部分は擦らないでください

防水スプレーをしますと、革が変色しますので避けてください。
革専用クリームなども染みてしまいますので、ご使用は避けてください。
革・生地部分共に濡れた場合にはまず、すぐ拭き取ってください。
水分の吸い込みが良い綿素材や、あればガーゼなどがお薦めです。
生地部分は拭き取った後、ドライヤーを振りながらすぐ乾かしてください。
至近距離でかけたり、一定の部分に集中してかけると生地が傷みますのでご注意ください。
- 濡れた場合はすぐに拭きましょう

- 振りながらドライヤーをしてください

- 陰干ししてください

拭き取った後はバッグの内側にきれいな紙を丸めて入れて、陰干ししてください。
直射日光は変色の原因になりますので、ご注意ください。
傷が付いた場合には、ガーゼなどでやさしく拭いてください。
指で擦ると手の脂分が染みになりますのでご注意ください。
- ガーゼなどでやさしく拭いてください

- 指で擦らないでください

使っていくうちに革の艶や光沢が増していくことにより、傷が薄まり、なじんでいきます。
保管する場合には、まずバッグ全体を綿タオルで拭いて埃を落としましょう。
そして型崩れ防止のために、きれいな紙を丸めたものをバッグに入れ、柔らかい布袋または不織布に入れた状態で、バッグを立てて通気性の良い場所に保管してください。
通常のビニール袋などですと、湿気がこもりやすくなってしまいますのでご注意ください。
- 綿タオルで埃を落としましょう

- 型崩れ防止用の紙を入れましょう

- 不織布に入れて立てて保存

また、乾燥剤などを一緒に入れて保管するとカビの防止になります。
Calの商品には保管用の不織布が付属で付いていますので、できるだけ保管にはこちらをお使い頂くことをお薦めします。
毎日の使用は避け、週に何度かバッグを休ませてあげると比較的長持ちします。





